入社を決めた理由は？

KIKUCHI

週に一度のアカデミー（研修）やお店ごとの教育カリキュラムがしっかりしていることが決め手になりました。ここでなら将来を見据えてきちんと技術や接客を学べると思いましたね。

ABE

そうですね、それと都内で16店舗も展開しているのでそれだけたくさんの知見があるし、学べることは他と比べて多いと思いました。実際に研修では3店舗行きましたが、それぞれ異なる技術を持っていましたし、地域によってお客様の層も違うので、色んな視点で勉強できました。小野崎さんは元々はお客様として来ていたんですよね？

ONOZAKI

はい、そうなんです。長く通っていたのでスタッフとも仲良くさせてもらっていました。お客様目線で見ていてもスタッフ同士の仲が良く、雰囲気の良さをすごく感じていたので、仲間に入りたいとずっと思っていました。
今も通っていたPas-de-deuxで働いていますが、店長の美容に対する熱意やお客様に対する姿勢に共感したのも理由の一つです。

ABE

確かに、雰囲気はすごく良いですよね。私も専門生の時に見学をさせてもらったんですが、お店に入った瞬間に皆さん笑顔で迎えてくれたのが印象的でした。優しく声をかけてくれたり、笑わせてくれたり、人柄の良さをすごく感じましたね。

スカイのどんなところに強みを感じますか？

ONOZAKI

先ほどの話と重複しますが、お客様やスタッフの笑顔が絶えないところですかね。私たちはお客様におもてなしをする立場ですが、楽しいときには一緒に笑い、お客様から相談を聞いたり、逆に聞いてもらったりと家族のような関係性を築けています。その雰囲気がスカイの魅力でもありますし、最終的にはお客様の満足にも繋がっているのかなと思います。

KIKUCHI

僕はスカイの歴史そのものが最大の強みになっていると思います。創業80年の歴史ある会社で、古き良きものはしっかり後継していますが決して留まる事はせず、一般的な理美容業態だけではなくエステ専門のスタッフがいるビューレックスやレディースシェービングを専門とするラヴィーチなど、その時代のニーズに合ったサービスを確実に展開してきてます。その分、各店舗豊富にメニューを取り揃えてますし、他のお店では体験できないことがたくさんありますね。

ABE

そうですね、スカイは独自性が強い会社だなと思います。日本での業態もそうですが、ハワイのお店も地元ですごく人気がありますよね。ハワイだとシェービングをしているサロンがほとんどなかったりとか、日本では当たり前に行われる「接客」も、ハワイではすごく珍しいようです。日本独自の「おもてなし」の精神が、ハワイでは「独自性」と受け入れられているそうです。

仕事のやりがいは？

ABE

やっぱりお客様に喜んでいただけたときが嬉しいです。特に「阿部さんにやってもらって良かった」と言われたときはすごくやりがいを感じます。

KIKUCHI

やっぱりそうですよね。僕もお客様が今どんなスタイルにしたいのか、どこが疲れているのかを考え、スタイルやメニュー提案をして「ありがとう！」と感謝の言葉をいただけた時は、この仕事をしていて良かったと思いますね。

ONOZAKI

私も同じです。常連のお客様に「カットできるようになったらお願いね！」と言っていただいた時には、「もっと頑張ろう！」と思いました。この仕事のやりがいは、やっぱりお客様に喜んでいただくことだと思いますし、スカイは特にそのような思考を持った社員が多いと思います。

ABE

そうですね、お客様の動向とか時代の流れを考えて新メニューを開発したり、サービスを広げたりしていますし、スカイといえば「おもてなし」ですよね。

将来の夢は？

KIKUCHI

僕は店舗のマネジメントをしたいと思っています。お客様が家に帰ってきたかのようにリラックスできるサロンを創りたいですね。そのために技術も接客も含め、視野を広げながら多くのことを学んでいきたいと思っています。もちろん生涯現役で接客は続けるつもりです。

ONOZAKI

私はまずスタイリストとしてデビューすることが目標です。作品撮りがすごく好きで、月に1度必ずやっているんですが、ヘアスタイル、メイク、衣装、すべてにおいて上達させていきたいです。いずれは作品で賞をとれるように、これからもどんどん作品を増やしていきたいです。

ABE

私はハワイで活躍することが夢です。そのために技術の高さはもちろんですが、語学も身につけなければなりません。もっともっと多方面で勉強をしていかなければいけないですが、スカイにいることでチャンスが無限に広がっていることをすごく実感しています。実際、先輩がハワイに行っている姿を見ているので、その後に続き、いずれはハワイでの店舗拡大に貢献したいです。